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シッポノリンカク

映画好きで絵描き好きな曖昧模糊な記憶。又は、自由闊達な解説。或は、落書き。

ウッキ ウキ~

今週のお題「年末年始の風景」

駻馬の眼差し

今週のお題「マイベストエントリー」 絵本作家に憧れていた。 絵本の自由さに惹かれて何作も創作したが絵本作家にはなれなかった。 出版社や企業コンペに応募したけどダメだった。 時には作品を投稿した企業から商品購入の催促もあった。何の為に描いている…

冬の14歳:ヱヴァンゲリヲン新劇場版1.01~3.33

以下、ネタバレ注意です。 絆だから。 部屋の外は木枯らしが吹いている。外になんか出たくない。 TVの録画HDDを整理していたら、観忘れた旧エヴァの再放送がある事に気が付いた。 夏にリマスターの販促用で放送したものだろう。 エヴァを観るなら夏だ。…

10歳の思い出。:シェフ 三ツ星フードトラック始めました

こんにちは。 今回は映画〝シェフ 三ツ星フードトラック始めました〟のあらすじと感想を独断と偏見で、イラストと共に語りたいと思います。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 眠くならない程に空腹を満たしてからの鑑賞をオススメする映画でした。 ブ…

閉じた世界での喜び:銀座ハゲ天への憧れ

「行ってみたいお店・レストラン」by みんなのごはん r.gnavi.co.jp 薄い衣に透ける朱色が艶っぽい海老天。 衣をまとわない上気した紅緋色の尻尾。 鮮やかな赤が角膜を伝い、食欲を刺激する。胃の腑が震える。 旬を贅沢するとしたら、天ぷらだ。 天ぷらとは…

爆破と絶叫とゾウと:100歳の華麗なる冒険

こんにちは。 今回は映画〝100歳の華麗なる冒険〟のあらすじと感想を独断と偏見で、イラストと共に語りたいと思います。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 自分のパーティから逃げるなんて。 雪の積もるある朝、アラン・カールソンは愛猫のモロトヴが…

羅漢と骨格

今週のお題「今年見に行ってよかったもの」 そうだ。ここは、東京だったんだ。そう思う出来事があった。 今年の秋に六本木の森美術館へ行ってきた。村上隆の五百羅漢図を観る為だ。 日常にインターネットが組み込まれ、画像情報であればいくらでも検索できる…

青いリンゴの幸福感:紙の月

こんにちは。 今回は映画〝紙の月〟のあらすじと感想を独断と偏見で、イラストと共に語りたいと思います。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 与える喜び 讃美歌の流れる校舎の夕方。少女は机にお札を広げている。その机の傍らには、少年が笑う写真。…

無彩色の午後:インターメディアテクにて。

今回は、前回よりの続きであり、インターメディアテクに行ってきた感想です。 kimerateiru.hatenablog.com 疲れているから。 六本木より東京へと移動して空腹を満たそうとKITTEへ向かい歩いている。KITTEへの目的は、2、3Fのインターメディアテク…

極彩色の正午前:五百羅漢図展、森美術館にて。

森美術館で村上隆の五百羅漢図展が2015年10/31~2016年3/6まで開催されています。早速、11月上旬に行って参りました。 迷いの窓、悟りの窓。 室内に足を運ぶと、6枚の絵が横に並べて展示してある。 それぞれ、四角空間に一つの円が描かれた絵である。円相図…

未知数のチェロ。:IF I STAY イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所

こんにちは。 今回は映画イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所のあらすじと感想を独断と偏見で、イラストと共に語りたいと思います。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 クラシックの秩序と骨組みが好きな女の子。鼓動との同期するチェロ。 パンクな家庭で…

金曜ロードショーるろうに剣心─京都大火編を終えて

こんにちは。 先日の金曜ロードショー:るろうに剣心─京都大火編をキッカケにグッとPVが増えました。 ありがとうございます。 以前よりごひいきにしていただいてる方々、今回をキッカケに遊びに来てくれた方々、本当にありがとうございます。同じ事に興味…

戦車男達の絆:フューリー

こんにちは。 今回は映画フューリーのあらすじと感想を独断と偏見でイラストと共に語りたいと思います。フューリーその2です。 kimerateiru.hatenablog.com では、ここから作品のネタバレ注意です。 理想は平和だが、歴史は残酷だ。 街の入り口に死体が晒さ…

戦車男達の掟:フューリー

こんにちは。 今回は映画フューリーのあらすじと感想を独断と偏見でイラストと共に語りたいと思います。フューリーその1です。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 守ってやれなかった。 昇る陽を背に、一頭の白い馬がゆっくりと暗い戦場を行く。 馬は…

お面男はみんな愛してる。:-FRANK-フランク-

こんにちは。 今回は映画-FRANK-フランク-のあらすじと感想を独断と偏見で、イラストと共に語りたいと思います。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 ───ジョンへ 信じることをやめないで。 ジョンの部屋のポスターに書かれているメッセージだ。 ジョン…

包帯男は笑う。──伝説の最期を経て

こんにちは。 今回は映画るろうに剣心の志々雄真実を独断と偏見ある感想をイラストと共に語りたいと思います。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 「強ければ生き、弱ければ死ぬ。単純明快な真実だ。」 包帯姿の男は剣心に語る。 新政府の影の人斬りで…

包帯男は彼岸へ向かう。:るろうに剣心-伝説の最期編

こんにちは。 今回は映画るろうに剣心-伝説の最期編のあらすじと感想を独断と偏見でイラストと共に語りたいと思います。るろけん-伝説の最期編その6です。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 求める事、求められる事。 「もう止めて!これ以上はもう無…

包帯男は燃え上がる。:るろうに剣心-伝説の最期編

こんにちは。 今回は映画るろうに剣心-伝説の最期編のあらすじと感想を独断と偏見でイラストと共に語りたいと思います。るろけん-伝説の最期編その5です。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 幕末の残り火と明治の活き火。 「続けて撃て―!」 志々雄の…

包帯男は期待する。:るろうに剣心-伝説の最期編

こんにちは。 今回は映画るろうに剣心-伝説の最期編のあらすじと感想を独断と偏見でイラストと共に語りたいと思います。るろけん-伝説の最期編その4です。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 厳しさは受け入れられて。 畳の上に正座する操の背に夕日が…

包帯男は見据える。:るろうに剣心-伝説の最期編

こんにちは。 今回は映画るろうに剣心-伝説の最期編のあらすじと感想を独断と偏見でイラストと共に語りたいと思います。るろけん-伝説の最期編その3です。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 にやにやが止まらない。 志々雄に対して警察は大砲の準備を…

包帯男は雌伏の時。:るろうに剣心-伝説の最期編

こんにちは。 今回は映画るろうに剣心-伝説の最期編のあらすじと感想を独断と偏見でイラストと共に語りたいと思います。るろけん-伝説の最期編その2です。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 変わらないモノ 雷鳴と雨音、山中の金属音。剣心は師匠に対…

包帯男は抜刀する。:るろうに剣心-伝説の最期編

こんにちは。 今回は映画るろうに剣心-伝説の最期編のあらすじと感想を独断と偏見でイラストと共に語りたいと思います。るろけん-伝説の最期編その1です。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 同じモノ カラスの鳴声。ススキの群生から歩いてくる男が一…

頬に十字キズの事───京都大火を経て

こんにちは。 今回は映画るろうに剣心の主人公を独断と偏見ある感想をイラストと共に語りたいと思います。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 緋村剣心。頬に十字傷の男は根暗で前向きだと思う。 彼は剣術を身に付けて相手の死を選択できる力量を持っ…

頬に十字キズは走る。:るろうに剣心-京都大火編

こんにちは。 続いて映画るろうに剣心-京都大火編のあらすじを独断と偏見ある感想とイラストと共に語りたいと思います。るろけん-京都大火編その5です。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 嗚呼スレ違いスレ違い 「神谷薫さんですよね。」 宗次朗は笑…

頬に十字キズは知らない。:るろうに剣心-京都大火編

こんにちは。 続いて映画るろうに剣心-京都大火編のあらすじを独断と偏見ある感想とイラストと共に語りたいと思います。るろけん-京都大火編その4です。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 今までとこれからの為 京都大火の計画がいよいよ実行される。…

頬に十字キズは京都に着く。:るろうに剣心-京都大火編

こんにちは。 続いて映画るろうに剣心-京都大火編のあらすじを独断と偏見ある感想とイラストと共に語りたいと思います。るろけん-京都大火編その3です。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 猫を撫でる想い 「み~つけた~!」 京都に着いた剣心は眉毛…

頬に十字キズは刀を持っている。:るろうに剣心-京都大火編

こんにちは。 続いて映画るろうに剣心-京都大火編のあらすじを独断と偏見ある感想とイラストと共に語りたいと思います。るろけん-京都大火編その2です。 では、ここから作品のネタバレ注意です。 盗む価値の無い刀と受け継がれる刀 京都への道中、剣心は操に…

頬に十字キズは京都へ向かう。:るろうに剣心-京都大火編

こんにちは。 今回は映画るろうに剣心-京都大火編のあらすじを独断と偏見ある感想とイラストと共に語りたいと思います。 大友監督の作品は竜馬伝、前作のるろうに剣心と楽しませて頂いたので大変期待して鑑賞しました。 おもしろかったです。 では、ここから…