シッポノリンカク

映画好きで絵描き好きな曖昧模糊な記憶。又は、自由闊達な解説。或は、落書き。

賀正のダチョウ

今週のお題「2017年にやりたいこと」

 

新年あけましておめでとうございます。

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このブログは主に映画と出会い、強烈なのにぼんやりとした曖昧な感情をつらつらと独り語りして言葉にしています。

去年も沢山の映画に出会いました。劇場での “シン・ゴジラ”は実に印象的でした。画面、音響、観客の緊張感など大空間での映画は贅沢な時間ですね。伊福部マーチを大きな音場で楽しめた事は最高でした。

昭和の名作にも出会いました。 “時をかける少女”など大林監督の尾道三部作、“悪魔の手毬唄”など市川監督の金田一5作品が特に印象的でした。

 

こうして振り返ってみると、日本で生活しているからこそ楽しめる邦画の面白さがあると思います。

映画は、どうしてもCGなどの画面からのインパクトに目を囚われがちです。たしかにシン・ゴジラのCGは凄いです。とてつもないポリゴン数を感じて鳥肌が立ちます。その画力が活きてこそ映画です。効果音、音楽、演出が活きてこそ映画です。だからこそ心惹かれる映画には脚本の魅力を感じます。更に、脚本に秘められた感情を演じる俳優さんの虜になってしまう。そして、それらの才能をまとめる監督の世界観に憧れます。

映画は人の想いが集まった作品なのだと改めて思います。

 

映画の1シーンに込められた感情を知る事で、画面の中の表情や音楽に対する感じ方が変化するのは脚本の力だと思います。物語を楽しんでいるのだと思うのです。

映画から伝わってくる日常で交わされる言葉や心情。日本で生活するからこそ、それらに共感できる事を幸せに感じます。

 

今、鑑賞できる映画は、古今東西含めてとても多いです。映画との出会いは様々です。一目惚れの映画もあれば、知人からのオススメ映画もあります。その時々の感情で映画の印象は変化します。だから、これからも映画との一期一会を楽しみたいと思います。そして、今年も色々な映画に出会い、伝えられたら良いなとも思っております。